納骨

今日、弟と母親の納骨に行ってきました。いい天気でよかったです。これで、お袋も親父の横でのんびり過ごせますかね。幸せな人生だったのかな、と思います。

親父の入院(白血病)からはじまり、お袋の介護が終わるまで、10年ほどありました。ほぼ30代と重なりますが、終わってしまうと、なんかぽっとあいた感じがします。お袋はほとんど病気しなかったので、あと20年くらい介護しないといけないんじゃないか、と覚悟はしていたので、ある意味あっけなかった気はします。

振り返ると、親孝行できたのだろうか、と思うこともあります。たぶん、傍目から見れば、しているように見えるのかもしれないですが、なんかもっといろいろできたんじゃないかな、と。まあ、これはみんながそう思うんでしょうね。

自分の人生を考えてみても、思ってたのと違うことが結構あってびっくりしますし、やりたいこともいっぱいあるのですが、言うても幸せには過ごせているので、これからもっと幸せに生きられるようにしたいな、と思います。