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Educe Cafe 「『本づくり』で社会に問題提起する方法」に参加

お昼に、浅井先生@京都教育大が教職大学院の説明に来てくださり、梶川先生と一緒にお話を伺いました。浅井先生は副学長・副学長・大学院連合教職実践研究科長ということで、大変お忙しそうですが、精力的に動かれているようです。すごいですね。

その後、京都外大西校へ。「サイエンスコミュニケーション」のイベントで調理室を使わせていただくことになり、学生3名と一緒に見学にいき、説明していただきました。京都外大に勤めて15年目ですが、実は高校の中に入ったのは初めてでした。高校など違う校種の学校に行くのは新鮮ですね。丁寧に対応いただきました。学生にイベントがんばってもらわないとですね。

その後、東京へ。Educe Cafe「『本づくり』で社会に問題提起する方法」で小池みきさんのお話を聞きました。「百合のリアル」を読んで面白いと思っていましたし、本の制作に関わっている方のお話を聞きたかったのです。スケジュール的なこともあり直前まで迷っていたですが、思い切って行ってみてよかったです。

「百合のリアル」「残念な政治家を選ばない技術 -選挙リテラシー入門」を中心の事例として、本の制作にどのように関わったのか、というお話を聞いて、大変興味深かったです。

百合のリアル (星海社新書)

百合のリアル (星海社新書)

 

 

残念な政治家を選ばない技術 「選挙リテラシー」入門 (光文社新書)

残念な政治家を選ばない技術 「選挙リテラシー」入門 (光文社新書)

 

 

特に、講演の最後にあった
・作り手の「分かってほしい」に応える義務は読者にはない
・「浅い共感」だけで広がる議論はない
・ただし、著者の気持ち良さを無視していいわけではない!(というか最重要)

は、納得でした。読者のことを考えつつ、作り手の熱い思いを伝えようとすることが大事だな、と思いました。社会問題になるようなテーマだと、特に作り手の独りよがりにならないことは気をつけないといけないな、と。

ライターという立場として本の制作に関わる場合、テーマと人(著者)、どういう風に考えていくのかな、ということについて質問したのですが、普段からテーマを広く持っておいて、いい人に出会ったらいく、というような回答で共感しました。私はもうちょっと戦略的に会いに行ってる感じかな。

ぜひ学生に聞いてもらいたい内容だったので、何かの形で京都外大にも呼ぶことを計画したいと思いました。私も本の話(制作や流通など)などは授業で時々するのですが、あくまで知識や伝聞としての話なので、本物に話してもらいたいですしね。いつになるかわかりませんが、考えます。

 とりあえず、コミックエッセイを買ってよみたいと思います。

同居人の美少女がレズビアンだった件。 (コミックエッセイの森)

同居人の美少女がレズビアンだった件。 (コミックエッセイの森)