学生企画による留学生対象の料理教室(「サイエンスコミュニケーション」)
朝、メールを受け取ったので、研究室によってから、京都外大西校の調理実習室へ。
「サイエンスコミュニケーション」の企画で、留学生に日本料理を学んでもらう、という企画でした。最終的には全員で20名参加かな。留学生に限らず、日本人学生にとっても、いろんな意味でいい機会だった様に思います。
身近な日本料理として、親子丼、みそ汁、おひたし、キャベツの浅漬け、ぜんざいを作っていました。レシピも英語にして(レシピ自体が、わりとおおざっぱだったけど(笑))、塩昆布をつかって浅漬けを作り、かつおぶしでみそ汁のだしをとって、そのかつおぶしをおひたしに使う、など、なかなかいい感じなメニューだったように思います。親子丼などのどんぶりは留学生には人気があるみたいですね。あと、留学生の1名がベジタリアンだったので、急遽対応していましたが、それもうまくできていたかな、と思います。
親子丼は衣笠丼(油あげとたまねぎ。ねぎじゃないけど(笑))になりました。そういう名前があるんですよ、という説明を私の方から最後にしました。
まあ、少しスケジュールの手際がよくないところもあったように思いましたが、みんなで協力して、楽しく作っていて、おいしくできあがっていたので、よかったと思います。私自身は見守っていただけですが、よくがんばっていたと思います。
しかし、途中で、料理のさしすせそ(ちょうどレシピに、いい感じの順番のものがあったので)を説明したのですが、日本人学生でも結構知らないんですね。。。家庭科で習わないのかな。いや、習ってなくても、聞かないのかな。といいながら、料理のできない私ですが、、、(苦笑)。あと、味覚(甘味、塩味、酸味、苦味、旨味)も説明しました。だしもとってたしね。
あと、京都外大西校の先生には休日出勤をお願いすることになり、大変申し訳なかったです。。。ご協力いただき、ありがとうございました。
その後、家に帰り、荷物の受け取り。テンピュールのふとんを購入したのでした。これから、睡眠の質をあげていきますよ。ふふふ。
休憩後、学内のいろいろな業務。
あ、POKEMON GO、もちろん、やってます。また、別に書きます。レベル5になりました。たぶん、私はハマれなさそうです。