企業の論理が大学に適応できるのか

起きられたので朝から大阪へ。実家関連の手続き。天王寺で家の鍵がないことに気づき、焦ったが、その理由がわかったので、なんとかなった。その後、役所めぐり。

大学へ。制度改定に伴う説明会にぎりぎり間に合う。来てよかった。。。シミュレーションが不十分で、目的との一貫性がない(矛盾している)といったところを数値の観点から質問する。短期的な視点で見ているのと、企業の論理で考えているので、大学教員という業務の文脈が踏まえられていない点に大きな問題がある。どんどん質問していくと、それに対応するために新しいことを言い出すけど、それはルール化してないと恣意的になりますよね、と指摘できるので、相手はさらに苦しい状況になる、という感じ。

私としても、本当の目的(裏目的)は分かる。だけど、そこを説明はせずに、表の目的を主張してしまうので、矛盾点が生じておかしなことにということを理解してもらう必要があるかな、と。まあ、私の指摘した点については検討してくれる、ということなので、それに期待してみることに。

事務仕事関係で、学内の部署巡り。

帰宅後、寝る。寝たね。実家関連のことがなんとか落ち着きそうなので、ちょっとほっとした。