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京都外大夏期FDで、服部さん@横浜国立大の講演を聞く

9/12、13と、京都外大の夏期FDが琵琶湖ホテルです。今年からFD委員長ではなくなったので、FD委員として分科会を担当しました。朝、大学に行って、遅れていた準備に勤しんでから、琵琶湖ホテルへ。

全体テーマが「京都外国語大学・短期大学におけるキャリア教育を考える」で、中川さん@京都外大キャリアセンター長が、京都外大の就職状況について紹介しました。個人的には、京都外大生の自己肯定感の低さに対応する方法を考えてほしいな、ということと、教員や授業・ゼミとの連携を強化して、大学全体で就職支援に取り組んでいけるようになるといいな、と思いました。うちの学生は、真面目なのに、能力よりも自分のことを低く見る傾向にありますからね。

基調講演として、服部泰宏先生@横浜国立大学が「科学で見る”採用2.0”とキャリア教育」というテーマでお話してくれました。企業を対象にした研究の成果をベースに、あいまに野球や大学に例えながら、採用についてわかりやすく話してくださいました。研究成果に基づいていて、定量的なデータも多数あったので、大変説得力がありましたし、小気味いい話し方で、とても聞きやすかったです。みんな、こういうテーマも、自分の経験や学生だった頃の感覚で話しがちですからね。

例えば、採用面接の評価と入社後の社員のパフォーマンスにそれほど相関がない、ということなんかは面白いですよね。

就職活動という側面だけとりあげると、FDっぽくないように見えるかもしれませんが、実質的なFDになったのでは、と思います。

 ご著書の「採用学」、お薦めですよ。

採用学 (新潮選書)

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懇親会の後、ラウンドテーブル。2つをはしごしました。Aの教員互助会?の話はやっていけばいいな、と思いました。Eのアンケートについては、IRが目的をもって分析できるように、総合企画室がしっかりマネジメントしていくしかなかろう、という感じでしたね。それは教員しかできないので、しっかり教員がやるような組織づくりをする必要がありますね。

せっかくなので、服部さんに「採用学」にサインしてもらって、と写真撮ってもらいました。超ミーハー。優秀な若手に媚びていくシステムです(笑)。f:id:munyon74:20160916013603j:plainf:id:munyon74:20160916013620j:plain