京都文化力プロジェクト総合監修者事業検討会、キックオフ

7/3のお話。

大学に行って、事務作業して、昼休みには西野亮廣講演会のチケット販売。学生らにまかせて移動。

午後、京都文化力プロジェクト総合監修者事業検討会@京都大学

「京都文化力プロジェクト」は、”2020年東京オリンピックパラリンピック競技大会等を契機として、日本の文化首都・京都を舞台に行われる文化と芸術の祭典”ということです。京都府京都市が中心となって運営されています。

culture-project.kyoto

連携事業としては、私の知り合いの方々も関わっておられるICOM2019(国際博物館会議京都大会)などがあるようです。

私は、実行委員会事業として2020年度に実施するイベントについて、総合監修者である山際総長@京都大学のもとで考えていく、という委員会のメンバーになった、ということな模様。

実際は、先日、宮野さん@京都大からメッセンジャーで「こういうことに関わってるから、おもろいことやりましょうや」的な話がやってきて、私でいいのか、と思いつつ、「じゃあ、やりましょか」って返した、っていうことです(笑)。事前資料では宮野節炸裂、でしたけどね。

メンバーに佐藤さん@京都産業大がいて、びっくり(笑)。そんなつながりがあったとは。他には、宮島さん@京都大、呉さん@union.a、電通京都府京都市の職員、というメンバー構成。

2時間半、みっちり議論しました。事前資料はもらっていたとはいえ、全然見えてない状況で参加したのですが、宮野さんの仕切りのもと、とてもいいテンポで議論でき、すごく心地よかったです。いろんな会議もこんなふうにできればいいのに(笑)。

私は「探偵ナイトスクープ」「よ~いドン!」「ちちんぷいぷい」などの関西ローカルを中心に、「激レアさんを連れてきた。」「アメトーーク!」などのテレビ番組の知識やお笑いの話なども事例として出しながら意見することが多かったです。”ガオーさん”が一部の人に劇的に刺さって面白かったです(ちゃんと議論したんか、って思われそうですけど、そこは大丈夫ですよ)。

終了後に「忙しいと思うのですが、いつそんなにテレビとか見てるのですか?」と聞かれました。よく聞かれてるんですよね(笑)。まあ、休憩でもあり、仕事に使えないかな、と分析しながら見ているので、そこはもう職業病ですかね。

少しでも役に立てるといいな、と思いますし、京都外大の名前を売れる機会になれば、と思ってます。これからも楽しんで取り組んでいきたいと思います。

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