感受性を高めるように試みてみよう

昔から、感情というか、感受性が乏しいよなぁ、ということが課題なんですよね。よく言われるし、自分でも気にしてます。

例えば、以前、出張で沖縄の海を見たときにテンションもあまりあがらず、ボキャブラリーも貧困、みたいなことがあって、ずいぶん言われました(苦笑)。まあ、他にもこの辺のエピソードはたくさんあり、よくつっこまれています。

もともと、他人の感情がよくわからないこともあって、普段は人の思考パターンを推定するように心がけています。それこそ機械学習みたいな感じですかね。そのことを意識するようになって、仕事面ではずいぶんやりやすくなったところはあります。ただ、先日も「ときどき機械と話してるみたいな気分になります」と言われることもあり、この加減はずいぶん難しいな、と思います。

あと、タイミングも悪いんですよねぇ、、、昔から。迷ってやったことがだいたい別のの方がよかった、みたいなことが多いんですよね。これも感性が鈍いからなのかな、と。

普段からつい分析してしまって、コミュニケーションの中で「また分析してますね」と言われたり、好きなお笑い番組も分析しながら見ていて(あ、まだキングオブコント2018については書いてない)、この前のJSET全国大会の懇親会のときにもそんな話になりました。ある意味、職業病ですね。

 

今日は家にいたので、運動もしないと、ということで、鴨川を散歩してみました。instagramにもあげてみました。どうやっても慣れないけど。先日の「現代日本社会論2」の授業をインスタライブで流したのですが、また授業ネタにしますかね。

https://www.instagram.com/p/BoqkS8yBkkw/

陽の光を浴びるべく、夕方に鴨川を散歩してみた。#鴨川 #散歩#いくのはいつも通り本屋だが#フィルターの正解がわからん

 

考えてはだめで(そりゃ、分析してる時点で感受性じゃないもんね)、そのまま感じるようにするんですよね。素直にいいな、と思った景色とか、写真に撮ってみようかな。

 

まあ、感受性が乏しい分、人が話しやすい、っていうのはあるのかも、と思うので、その特性はいかしていきたいですね。