実はよくこわがられるんです
昨日のブログは、いろんな方に読んでもらえたようです。職員に限らず、教員、他の人とのコミュニケーションにも共通する話ですよね。
もちろん、私も最初から職員や教員とうまくコミュニケーションをとれていたわけではなく、いろいろな失敗を繰り返しながら、今の考えや方略に至った、というところではあります。
私、職員とかに怖がられること、時々あるんです。昔からの友達とか、研究関係の人からすると意外だとは思うのですが。今でもたまーにあるんです。原因を考えてみると、ざっくり下記の3つかな、と。
1)歩いているときの顔が怖い
普段歩いている時、眉間にしわがよっていて、顔が怖い、怒ってるように見える、そうです。全然機嫌悪くないのに、そう見えるみたいで。。。よく知ってる職員さんにも「機嫌悪いのか、と思って、声かけられなかったです」ということもしばしば。歩く時に気をつけるようにしてます。
2)話すのが早くて、大阪弁がすごい
これは関西の人にはあまり問題ないですが、 関西外の人からは、話すのが早くてびっくりされます。会議で、元上司の大阪人の先生とやりとりしていると、たまに聞き取れないらしいです(苦笑)。あとは、言葉がきついケースもあります。特に仕事外だとがらが悪い感じになるときもあるなぁ、と思います。
3)会議などで、はっきり意見を言う
まあ、これが一番大きいですよね。。。1年目の時に、小さめのミーティングでかなり上の先生に意見していたそうで、そのとき同席していた私より少し年上の職員さんがその時の印象がものすごく強かったようで、「よく1年目からあの先生いるのに、発言するなぁ」と思ったと、しばらく言われました(笑)。どうしてもロジックが強いので、きつい感じ、攻めている感じがするときもあるようです。
そういう話によって「こわいらしい」といった噂になって、実際に会ってみたら「全然違いますね」と言われることも多いです。
会議などでの発言の仕方については、ずいぶん気をつけるようになりましたが、今でもたまにきつくなるので注意です。
上の人にきつい感じになりがちで、学生にはやさしい感じになりがちなので、その辺も気をつけつつ、コミュニケーションしていきたいな、と思います。