なぜかあちこちで声をかけられる男

先日、台湾で学会に参加して、いつものようにパソコン開いていたのですが、休憩中に見知らぬ台湾人に英語で「パソコン貸してもらえませんか?」と声をかけられ。え?

次の分科会の2番目の発表者で、パソコンを持ってきていなかったようで。1番目の発表者には借りれなかった(貸してあげたらいいのに、、、)ようで、私に声をかけてきた模様。最初は「なんで私なん?」って、びっくりしましたけど、困っている様子だったので、USBメモリを借りてデータを移して、発表時に貸してあげました。

私、こういうこと、昔から多いんですよね。日本でも道などでよく声をかけられるし、海外でもなぜか頼まれごとをよくします。

人の多い河原町を知り合い数名で歩いていても、アジア系の外国人に声をかけられ、道でも聞かれるのかしら、と思ったら、(あやしい)寄付を頼まれ。なぜ私なのか。

出町柳をでたところで、おばちゃんに「ちょっと、にーちゃん、はやくきて」と呼ばれ、外国人がどのバスに乗ったらいいかわからないから、と教えることに。

そして、アメリカでの国際会議でも、たくさん人がいるのに、なぜか私に「写真撮ってもらえますか?」とお願いされ。

なんか話しかけやすいんでしょうかね。どこでもなんか声をかけられて、頼まれる運命なのかしら、と思った、今日このごろでした。