自分が変える、自分を変える

いろいろな人と話をしたり、本を読んだりしていると、”社会を変える”、”組織を変える”といったことが話題になります。

かくいう私も、少しでも世の中のためになりたい、と思っていて、教育や研究という仕事、イベント運営、情報発信みたいなことで、少しでも貢献できたらいいな、と普段から考えています。

もちろん、組織などについても、自分の力でいい方向に進めていけたらいいな、という思いがあります。

その一方で、自分が変わらないといけない、ということがあります。いろいろな問題を解決する際には、他人(の考え?)を変えるよりも、自分を変えることの方が重要、ということもあると思います。

新しいことに挑戦したり、学んだりしていくことは、自分を変えることの1つかな、と思いますし、考え方をアップデートしていくことが大事だな、と感じます。

しかし、”自分が変える”、”自分を変える”、どんなふうにしていったらいいのか、というのは、ただただ悩み、手探りで進んでいる、という日々です。

いろいろなブログを読んで、今、授業を終えて(最近の大学教育、階層再生産の話題など)、なんかまとまらないですけど、もやもや考えたことを、ざらっと書きました。

 また、整理して書けたらいいかな。