舞台 T-works「THE Negotiation」@HEP FIVEを観てきました

松井さん@京都外大にお誘いいただき、T-works「THE Negotiation」@HEP FIVEを観てきました。

t-works-works.com

T-worksは、”女優・丹下真寿美とプロデューサー・松井康人により結成されたプロデュースユニット。関西を拠点として活動している丹下真寿美の魅力を全国に発信するべく、年齢・拠点を問わず、ハイレベルな脚本家、演出家、俳優を集い、高水準の舞台製作を目指す。”で、今回が2作目とのことでした。

ホテルで行われる4名での商談が、いろいろな思惑が交錯しながら、おもしろおかしく進んでいく、というお話でした。

村角さんの脚本もよくできていましたし、俳優のみなさんの演技もすばらしかったので、思わずくすっとなったり、ひきこまれたりして、舞台ってすごいな、と改めて思いました。

新しい仕事では、交渉(ネゴシエーション)が増えると思うので、参考にしたいと思います、なんてね(笑)。

丹下真寿美さんは初めてで、役柄的にキリッとしたかっこいい女性な印象でしたが、終わってから少しお話したら、かわいい感じでもありました。

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ボブ・マーサム(村角大洋)さんは、舞台では3回目でしたが、昨年の「大田王」のときにはまってしまい、私にとっては、もはや何しても面白いです(笑)。今日もホテルマンとしての演技と口調で何回も笑ってしまいました。

ミーハーに写真とパンフレットにサインをもらいました。

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プロデューサーの松井康人さんの挨拶に「今回もなかなか大人な楽しい座組ができたのではないかと自画自賛しています。」「これからも「待っていたのではご一緒することはたぶんないだろうという方々と丹下真寿美をマッチングして新しい世界を体験する」というコンセプトのもと」とありました。とありました。シンポジウムなどの企画の際にも座組をかなり意識しているのですが、こういうところでの感覚も参考になるな、と思いました。もちろん、座組という言葉は、舞台のほうが本流なわけですが。

東京では、3/13-17にあるそうです。舞台に興味ある方があれば、ぜひ。

また、舞台など、ライブなものを観にいきたいと思います。