隙間をぬって、研究のことを考える

午前中、事務作業、採点などして、大学へ。昼休みに担任業務。

3限「コンピュータの仕組み」。ネットワークのお話。OSI参照モデルの下の層について。ネットワークはいつまでたっても説明が苦手。。。
その後、明日の「サイエンスコミュニケーション」のイベントについて学生に確認。聞いといてよかった(笑)。

西口さん@大工大が来学。共同研究のデータとして、ゼミをTHETA Sで撮影してもらいました。

6限「現代社会研究ゼミ」。4年生のターン。男女の考え方の違い、創作物における登場人物のスペック、旅行会社の戦略、ギャルの変遷と偏見、日本とドイツのサービスの違い、といったテーマ。いろいろなテーマがあるけれど、自分できちんと言語化して説明できるか、というところがポイント。これを意識してもらうだけでも価値があるな、と思ってます。

ゼミ終了後、西口さんといろいろお話。先輩と研究の話できる機会はとても貴重であり、至福の時間でもある。ほとんど研究の時間がとれない毎日ですが、少しでも隙間をぬって研究のことを考えたいですね。