京都大学ソフトテニス部男子、4部昇格!

9/16は、仕事で観戦にいけませんでしたが、京都大学ソフトテニス部男子、5部で5勝0敗で4部昇格しました。4対戦目は4-1、5対戦目は5-0。トップに主将がでて勝利したようです。すばらしい。昇格は6年ぶり、ということです。

夜に、京都大学ソフトテニス部秋リーグ打ち上げに参加。これも10数年ぶりです。百万遍のしゃらく、なつかしすぎでした。

女子部は最終戦の天秤で破れ、6部2位、ということで残念でした。男子部は5勝0敗で、5部優勝、4部昇格ということになりました。

OBでは、杉山部長、中道ヘッドコーチ、私が出席。リーグの感想など少しコメント。

男子は、昨年度、春に3部から4部、秋に4部から5部、と連続に降格したこともあり、なかなかしんどい状況だったかと思います。中道さんがヘッドコーチに就任したこともあり、私に声がかかり、予定が調整できたのでリーグ観戦に行ってきた次第です。

観戦した感じでは、正直なところ、技術的には25勝0敗で勝つことも可能だった(実際は18勝7敗)と思う反面、改めて結果を見れば、もし初戦の天秤ファイナルで負けていれば優勝できなかったし、そもそもがたがたといって最下位争いの可能性もあったのかも、というところでした。ある意味、紙一重での昇格だったのかな、と。

まあ、昨日10勝0敗でいける、っていって実際に9勝1敗で勝てるくらいなので、流れや精神面のウェイトは大きいな、と改めて思いました。

技術面や戦術面でのコメントはたくさんあるので、またできればと思います。中道さんが言うように3本(サーブ、レシーブ、リターン)が本当に重要ですね。あとは、試合を見る限り、後衛の左側(ミドルなど)と短い球の処理、前衛の死に球処理、が重要だと思いました。来年にはぜひ3部、2部と昇格してほしいですね。

5部リーグを見て不思議だったのは、4番、5番に上位番手の選手を出す大学が多かったこと。基本的には、前半に上位選手を出したほうが、全体として勝つ確率があがると思うんですけどね(前半はずして、後半にでたらプレッシャーがかかることが多いため)。昨日は、久しぶりにそんな事を考えながら試合を観戦していました。