おもむろにブログを書く理由

また、最近、おもむろにブログを書き始めました。

このはてなブログを設定したのが2015年でした。見直してみると、毎年、どっかの時期(1月が多いですが)で書こうと思って書いてますね。なかなか続かない感じですけど。
Web日記としては、4年生だった1996年10月31日が1回目でした。当時はホームページがではじめた頃で更新するコンテンツがあまりなく、Webで日記を書いたら、という感じで広まっていた感じでしたね。今見たら、11/1にいきなり「本日寝坊のため、1コマ出席できず。やばい~。卒業が~。」って書いていて、ただただ恥ずかしい、、、申し訳ない、、、という感じです(汗)。いろいろ因果応報だな、と改めて思いました。

とぎれながらも書いてきたのですが、昔から記録の意味合いが強く、おおむねWeb日記、という感じでした。SNSが普及して、twitterにいろいろなことを書き、今ではFacebookに日記的なことを書くようになり、記録的なことも含め、ブログを書かなくなりました。

それで、普段考えていることをきちんと書いたほうがいいな、と。実際、振り返りが大事、とかいいながら、自分のことを振り返ってないな、向き合ってないな、と思ったのです。いや、これは昔から時々言われてきたことで、私の弱いところでもあるな、と。この間、他の研究者のブログを紹介した職員から「すごくいいです!」と言われて、その流れでブログについて話していた時に、改めて自分で書くということの重要性を感じました。

先日、「ライフデザインワークショップ」に参加して、人生についても、いろいろなことを考えることができるんだな、と。こういうことも書いていければいいんだな、と思いました。 

munyon74.hatenablog.jp

 

あと、文章を書くリハビリ、という意図もあります。40代前半、いろいろな理由から、文章を書けてきませんでした。実のところ、もともと昔から長い文章を書くのが得意ではなく、最近はずっとだましだましやってきたところがあります。40代後半はちゃんと文章をかけるようにしていきたい、と思っています。

45歳になった区切りとして、いい機会にしていきたい、と思っています。といいながら、また止まるかもしれないけど。まあ、あまり肩肘はらずにやりますかね。

 

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