46歳になりました。
46歳になりました。
このブログを書いたときには、今のような状況になるとは、まったく予想していなかったです。本当にこの1年でいろいろなことが起こり、状況も大きく変わりました。自分でもびっくりです。
京都外国語大学から大阪大学へ、しかも、研究科や学部ではなく、全学機構の所属で、大学教員としての仕事は全く違うものになりました。本当に異業種に転職したつもりで、手探りながら仕事をしているところです。
昨年書いていた「もっと世の中にアピールして、社会的責任を果たすこと」「自分の研究のみならず、教育工学や大学教育学といった分野の重要性を、もっと他分野の研究者や有識者に知ってもらうこと、広く一般の方に知ってもらうこと」については、大阪大に異動して実現しやすくなった、と思います。
しかし、異動して思うことは、大阪大学の教員としての研究力はまだまだ足りていないということ、まずは研究の体力をつけないといけない、ということをひしひしと感じています。きちんとインプットしていきたいです。
あと、英語と数学、ちゃんと勉強しようと思います。こう書くと、中学生みたいですが、やっぱり大事。
大学が変わっても、フットワーク軽く、カジュアルにいろいろなところに行って、フランクにいろいろな人と話して、つなぎ役として働けるようにがんばっていこうと思います。
今年も充実した、幸せな1年になりますように。