「えんとつ町のプペル展in大阪がもよん」に行ってみた

6/16のお話、後半。

天満橋まできたので、その足で、えんとつ町のプペル展in大阪がもよんに行ってきました。

poupelleosaka.shopinfo.jp

えんとつ町のプペル」は、キングコング西野亮廣さんが中心となってグループで制作された絵本で、クラウドファンディングが駆使されています。

授業でもクラウドファンディングの説明をするのですが、昨年からは事例として西野さんの取組をかなり詳しく説明しています。

それで、原画展についても、クラウドファンディングを用いて、各地で開催されています。これのすごいのは、本当に一般の人(仕事でイベントを企画、運営したりしているわけではない)が自分たちで企画して、お金を集めている、というところです。西野さんに賛同して、そのやり方を参考にしながら、やっている、という感じでしょうか。

大阪の蒲生四丁目(がもよん)での個展は、今回、小中の同級生経由で知ったわけですが、企画者は主婦。東京とかには行けないから残念に思い、大阪でやるぞ、ということになったそうです。

結果、多くのボランティアスタッフが集まり、がもよんの飲食店とも連携してのイベントになったそうです。すごいですよね。

原画展は初めてで(こないだ神戸のに行きそびれたので)、すごくよかったです。光る原画、になっているのですが、本当にきれいでした。

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最後に、フォトコーナーがあって、促されたし、せっかくなので流れ的に一応コスプレしました。写真うつりが悪いのは、相変わらず(笑)。元が元だけに、致し方ない。
f:id:munyon74:20170617024045j:plain 近くのスペースでは、ワークショップなどもやってました。ぬりえコーナーやしおり作成は毎日、日によってTシャツやトートバッグプリント体験やネイルなどもあるそうです。

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6/25まで蒲生四丁目で開催されるそうです。絵本に興味ある方、クラウドファンディングに興味ある方、行ってみてはいかがでしょうか?

追伸:
1つ心残りなのは、twitterにコスプレ写真あげた時に、「こんなおっさんのコスプレ、誰が興味あんねん(ヤナギブソン風)」って、書けばよかった、ということである(心からどうでもいい)。