YouTubeチャンネル「中川先生のやさしいビジネス研究」ミーティング

中川さん@大阪大学大学院経済学研究科がYouTubeチャンネル「中川先生のやさしいビジネス研究」を開設されています。

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先日、twitterで相互フォローになり、YouTubeチャンネルを開設したことを知り「阪大の先生でYouTuberって攻めてるなぁ」と思っていたのです。そんな中、年末にスタッフからYouTuberの話題を振られ、阪大にも、はなおじゃなくて、先生でやってる人いるよ、っていうことを言ったことから、家島くんを介して紹介してもらい、12/23に顔合わせのミーティングを行いました。

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いろいろな考えを持って取り組んでおられてすごいな、と思いましたし、教育学習支援部ではMOOCもやっているので、いろいろ連携や支援ができるといいな、と。

それで、1/11(土)のYouTubeチャンネルの打ち合わせに呼んでいただき、教育学習支援部からも私と権藤さん、学生スタッフ2名が参加しました。プロジェクトのメンバーとして参加されていた、スタートアップ系企業の若い方を中心にいろいろなお話を伺うことができ、勉強になりました。

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私自身もこれまでブログ(最近書けてないけど、、、)やFacebooktwitterInstagramなどいろいろなメディアで大学教員の日常を書いたり、授業に取り入れたりしているので、大阪大に異動してどんな風にやっていったらいいか、考えながら取り組んでみたいと思います。

 

近藤史恵「ときどき旅に出るカフェ」

海外の珍しいメニューを提供する小さなカフェを舞台に、日常のちょっとした問題を解決していく連作短編集。

ときどき旅に出るカフェ (双葉文庫)

ときどき旅に出るカフェ (双葉文庫)

 

優しい雰囲気ではありますが、会社のトラブルとか家族の問題とか、ちょっとほろ苦な内容もあって、ついつい、ちょっと考えてしまうこともありますね。連作なので、最後に全体を通してなるほど、っていう話もあります。

主人公の瑛子、店主の円(昔の同僚)をはじめ、登場人物も身近にいそうな人たちです。円は月の最初の8日間、休みをとっていろいろな国にいき、新しいメニューを開発する、ということで、出てくる料理が、オーストリアとかロシアとか、私は知らないものばかり。こんなお店があったら、みんな行きたくなりそうですね。

近藤史恵さんの作品は、長編でも短編でも、一気に読ませる力があるよなぁ、と思いながら読んでしまいます。

ベンチャーに行かなかった理由

最近、たまたまスタートアップ、ベンチャー関係の話をすることがありました。そして、こんな記事を見ました。

blog.tinect.jp

私は学部4年、大学院修士1年のとき(1996年~1997年)に、ベンチャーのプロバイダで働いていました。ユーザーサポートをメインにいろいろな業務をしていましたが、最終的に、私はそのプロバイダが発行するメールマガジンで記事を書き、広告を集めたりもしました。まぐまぐがスタートしたころですね。

思えば、今でいうネットライターみたいな仕事で、結構はしりみたいなことをやってたんだな、と考えることがあります。

その後、私は、ベンチャーなどに進まず、もともとの夢だった中高の数学教員からスライドして、大学教員、研究者の道を目指して博士課程に進学することになります。まあ、大学教員は、研究者としてはフリーランスに近いところはあるので、ある意味特殊な仕事ではありますが(研究活動だけでは利益をあげられないですけど)。

今のような仕事をしていると、時々「なんでベンチャーやらなかったのですか?」と聞かれることもあるのですが、単純に、自分には向いてないな、と思った、ということです。やってみたら、もしかしたらできたかもしれませんが、多分気持ちが続かなかったろうな、と思います。

この記事で「彼らの中で、「大企業にはなく、ベンチャーで得られるもの」は、つまり「ショートカットして(お金、名誉、インパクトなどの面で)成り上がるチャンス」に他ならない。」とあります。私は、たぶん、それ自体にはあまり興味がなかったのかな、と。

スタートアップ企業に就職すると、いろいろな裁量や決定権は早い段階で獲得できる可能性が高く、面白いと思います。その分、責任やリスクは増えますよね。ベンチャーしかり、自営業しかり、責任をどれだけ自分で取れると思うか、ということはかなり大きいところだろうな、と思います。面白そうだな、と思う反面、大変ですよね。

これからスタートアップや起業について少し考えてみる機会が増えそうなので、とっかかりに少し昔を思い出してみました。

1年ぶり人生2度目のゴルフラウンド。

昨年の1月3日に、初めてゴルフラウンドに行ったのですが、それからちょうど1年。

munyon74.hatenablog.jp

今年も中学の同級生とゴルフラウンドに行ってきました。引っ越したりして、結局2019年はほとんどゴルフの練習はできなかったのですが、年末に付け焼き刃で練習(実質、昨年と同じ(苦笑))。

今年は2人増えて8人。昭和町で集合して、関西軽井沢ゴルフ倶楽部に行ってきました。

ドライバーはほとんどミスでしたが(苦笑)、アイアンはなんとか前に飛ぶ、って感じで、少しずつ前に進めて、OUT79、IN76のトータル155でした。あかんかな、と思ってましたが、昨年よりは15アップ。とりあえず、なんとかなった感じでしょうか。

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終わってから、昭和町で打ち上げ&新年会。新年会には、みんな小学校が一緒だったという高校の同級生らも加わり、3軒巡りました。満喫。

また来年も行こうということになってるので、少しは練習したいと思います。

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宇田川元一「他者と働く ー「わかりあえなさ」から始める組織論」

出版されて話題になっていたので、すぐ買って読んだのですが、なかなか書く機会がなかったので、正月にご紹介。

他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング)

他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング)

  • 作者:宇田川 元一
  • 出版社/メーカー: NewsPicksパブリッシング
  • 発売日: 2019/10/04
  • メディア: 単行本
 

 「「わかりあえなさ」から始める組織論」とありますが、そもそも人間同士わかりあえないですよね、というところから出発したほうがいいですよね、ということですね。

まず、「知識として正しいことと、実践との間には大きな隔たりがある」(p.3)と述べられています。”正しいと思ってるけど、できない”ということもあるでしょうし、”自分は正しいと思ってるのに、相手(例えば、上司)は正しいと思っていない。おかしい。”といったことなんかもあるのかな、と思います。

この本では、組織における(人間の)関係性に注目して、組織の問題を考えていきます。その際、「相手を変えるのではなく、こちら側が少し変わる必要があります」、と述べられています(p.32)。これはすごく大事なことですね。

そして、”ナラティブ”をキーワードとしてあげています。ナラティブとは、物語、解釈の枠組み、という意味で用いられています。それぞれの立場、とも言えるでしょうか。

人には、それぞれの立場がありますから、ナラティブの溝ができてしまいます。このナラティブの溝を渡るために、対話が重要となること、その4つのプロセスとして、準備、観察、解釈、介入をあげて説明しています。

1つの例として「「上司が無能だからMBAに来た」というナラティブ」が紹介されています。その場合、MBAをとったとしても、上司を説得することはできない可能性が高いですよね。たとえ、上司を論破しても、自分の意見を聞き入れてもらえるわけではない、むしろ、逆効果になる可能性が高いと思われます。相手のナラティブをどう理解するか、ということの方が重要になります。

第3章以降では、具体的な問題を考えており、総論賛成・各論反対、正論が届かない溝、権力が生み出す溝、など、頭に思い浮かぶような話題が出てきます。

30代前半に正論で行き過ぎることも多く、たくさん失敗もしました。30代後半、「おやじ転がし力」なるワード(笑)をよく使っていましたが、意識的にふところに入れるように頑張ったのを思い出します。「論理を通すためには、前提として感情をおさえていないといけない」ということを学んだ30代、と言えるかもしれません。

もともと、相手の感情や考えがなかなかわからないタイプなので、かなり意識的にトレースするようにしているのですが、そういう私にもとてもわかりやすい、納得できる本でした。

企業で働く方、組織に属している方、いろいろなところで適用可能だと思いますし、分かりやすく書かれていると思いますので、広くおすすめできる、と思います。

大きな本屋に行けばあると思いますので、ぜひ。

 

「じゃりン子チエ」復刻版

じゃりン子チエ」文庫版(復刻)です。2019年9月から、3巻まで出ています。

じゃりン子チエ(1) (双葉文庫)

じゃりン子チエ(1) (双葉文庫)

 
じゃりン子チエ(2) (双葉文庫)

じゃりン子チエ(2) (双葉文庫)

 
じゃりン子チエ(3) (双葉文庫)

じゃりン子チエ(3) (双葉文庫)

 

子どものころ、夏休みや冬休み?などに、再放送で何度もTVアニメ見てましたね。読んでみると、勝手に声が聞こえてきます(笑)。テツが西川のりお、とか。

しかし、改めて読んでみたら、今の時代、ぜったい無理な表現も多数ありますね(苦笑)。でも、ついつい面白いな、と思って読み進めてしまいました。

大阪、阿倍野の商店街育ち、たこ焼き屋のせがれとしては、身近に感じるところもすごく多いですね。

あと、久々においちょかぶ、やりたい(笑)。

気楽に読めるので、正月にはおすすめかも。

2020年、スタートです!

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

2020年、しっかり地に足をつけて、新しいことに挑戦していきたいと思います。

みなさんにとって、2020年がいい年になりますように。

今年も、例年通り?ジャニーズカウントダウンライブを見て、年越しでした(笑)。