関西学生ソフトテニス秋リーグを15年ぶりくらいに見てきました
京都大学ソフトテニス部OBとして、関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦男子5部を観戦しに、四天王寺大学に行ってきました。
リーグ戦を見にいくのは15年ぶりくらい。私は現役時代うまくなかったので、あまり勝ってないのですが、だからこそ?学生時代を思い出して、緊張します(苦笑)。
杉山部長、若手OBが数名応援に来ていました。
4面コートがあって、2面展開×2試合、で、なかなか不思議な試合進行でした。そんな中、1試合目は2-2から天秤ファイナルで勝利。ほんとに天秤っぽい試合でしたが、勝ててよかったです。2試合目も3-2、3試合目も3-2(結果は天秤ですが、2面展開で5番が先に決着しました)で3勝0敗で1日目終了。
ちなみに、リーグは6大学で行い、大学同士の試合は5試合(4本ダブルス、1本シングル)で戦います。2勝2敗になった場合、5番目の試合を天秤とよびます。
途中しんどい展開もありましたが、ミスも減ってきて、後半はいい雰囲気だったな、と思います。
5部ということでどんな感じかと思いましたが、身体能力が高く、打球力のある選手が多かったな、という反面、やはりちょっとしたミスが多い印象がありました。今日の最終の結果がわからないのですが、かなり団子な感じだったと思います。
明日もあるので、細かいことはあまり書きませんが、また機会があれば書いてみたいと思います。
静かに見ようと思っていたのですが、ヘッドコーチの中道さんからの伝言も伝えないと、ということもあって、結構早い段階で「ファースト(サービス入れろよ)」「レシーブやぞ」「足動かせ」「横着すんな」など、若手OBのように声を出してしまいました。個人的にストレス発散になったかもしれません(笑)。
うるさかったな、と思ってましたが、終わってから、わざわざ現役が「応援してもらって、心強かったです」と言いにくれたので、よかったです。
最後の集合のときには「明日、2試合、10勝0敗で勝ってください。きっと勝てます」と言ってきました。今日見た限り、技術的には十分可能だと思ったので、ぜひ10勝して、5勝0敗で優勝して4部昇格してほしいと思います。