昔の自分の言葉に、ぐさっとくる

先日、バイト時代の後輩と飲みに行きました。最近の仕事の話や近況から、昔の塾講師のバイト時代の話もいくらかしました。そんな中、私が言った言葉を結構覚えている、みたいなことを言われました。

「日々精進、日々努力」「気合、気持ち、根性」という、生徒たちに言っていたキャッチフレーズみたいなものがあったんですよね。当時はうちわをつくったりしてました。なつかしい。

あと、「世話してもらった分は、若い人に返していけばいい」ということを言っていたそうで、心に残っている、と。これは大学のクラブなどでよく言われていて、若い頃から今もずっと心がけていることなので、当時でも実行できていたのかな、とそこは安心しました。当時からバイトの新人とか若手を集めて飲みに行ったりしてましたね。

ただ、後輩が落ち込んでいる時に、その様子を見て、私と校長(私より10歳上)が、「明けない夜はない」と言っていたそうで。20代なかばでえらそうなことを言ってるな、、、と(汗)。まあ、当時はほんとに慇懃無礼なことが多かったよなと反省が多いです。

まあ、若かりし頃の自分から、今の自分に「明けない夜はないぞ」と言ってもらいますかね(笑)。がんばります。